連想③

あっくんの通う特別支援学校では、色々な動きを取り入れた体づくり(体つくり)という授業があります。
あっくんはこの授業が好きで、頑張って取り組んでいます。
ちょうど四つばいの動きに取り組んでいた時期のことです。
放課後等デイサービスのレクで「ツイスター」をやることに。
ツイスターを初めてやるあっくんは、先生にサポートしてもらいながら、手と足を床につけます。
すると、ピピッ!とひらめいたあっくん。
そのまま体づくりの授業さながらに、四つばいで進んでいったのでした。
この4コマをつくった人
エピソード

ぴあっとをはじめた人。
小学3年生の息子、小学6年生の娘を持つ2児の母。息子は重度の知的障害があり、自閉症と診断されています。娘は感覚の過敏さや独特な感性を持っています。
そんな子どもたちとの日々の生活で感じたことや、出来事を発信していきます。
イラスト

元場面緘黙。母と夫との3人暮らし。
動物とかわいいものとしょっぱいものが好きです。
2024年に20年飼っていた猫とお別れし、また新たな猫をお迎えしました。