連想③
あっくんの通う特別支援学校では、色々な動きを取り入れた体づくり(体つくり)という授業があります。
あっくんはこの授業が好きで、頑張って取り組んでいます。
ちょうど四つばいの動きに取り組んでいた時期のことです。
放課後等デイサービスのレクで「ツイスター」をやることに。
ツイスターを初めてやるあっくんは、先生にサポートしてもらいながら、手と足を床につけます。
すると、ピピッ!とひらめいたあっくん。
そのまま体づくりの授業さながらに、四つばいで進んでいったのでした。
この4コマをつくった人
エピソード
ぴあっとをはじめた人。
小学3年生の息子、小学6年生の娘を持つ2児の母。息子は重度の知的障害があり、自閉症と診断されています。娘は感覚の過敏さや独特な感性を持っています。
そんな子どもたちとの日々の生活で感じたことや、出来事を発信していきます。
イラスト
母と夫との3人暮らし。
動物とかわいいものとしょっぱいものが好きです。近所の猫と遊ぶのが癒し。